hogashi.*

日記から何から

自分の状態をつかむ方法と良くないときの対処方法

blog.hokkai7go.jp

 最近わかってきた。

精神的に負荷がかかると
  • 座ったまま/蹲ったまま微塵も動かなくなる
  • 堂々巡りの思考を続ける
    • 断ち切ろうと奇声を上げる
  • 歌詞のある曲を聞きたくなくなる
  • 往来で他人の歩きの予測ができなくなる
    • いつもは予測してから、わかりやすい動作を見せてかわすようにしているが、諦めてしまいそもそも予測しない
  • 歩みが遅くなる
    • 歩幅が小さくなる、立ち止まることがある
  • テレビのバラエティ番組を全く許せなくなる
    • 普段からあまり好きではない
  • 昔好きだった曲を思い出して聞き始める
  • 見ようと思っていたコンテンツを見始める
  • 夜型になる
    • 深夜0時では全く眠くならず、未明4時くらいまで起きている
      • 心理的には寝る前に少しでも作業をしなきゃならないという気持ち
      • 実際はほとんど進まない
    • 昼に起きる
  • 部屋が荒れる
    • 細やかに片付ける元気を出せない
対処方法
  • 寝る
    • 寝られなくても目と体は休めておく
  • 散歩する
  • 走ってくる
    • 疲れて寝る
  • 作業をもう一度確認して、やらなきゃいけないことを正しく認識する
    • 頭の中で勝手に肥大化させていることが多い

 もっと対処方法ほしい。単に作業を終わらせられたら済むのに、そうはならないところが難しい。

 めちゃめちゃ大事な締切が迫っている状態が完了したところ、生活リズムが改善して、というか夜すんなり寝ることができるようになって、ストレスというか追われている状態だとわかりやすく乱れるのだなと思ったのでした。昼に逃避して夜に少し作業して昼に起きるみたいな流れになってしまうと、思うより進まないし本当に困る(毎回やっている)。かといってそういうとき夜に寝られるかというと全く眠くなかったりするので、寝る薬みたいな医療的な解決が必要なのかもしれない。

 久しぶりにダーティハリーを見てとてもよかった。個人の意見ですが(枕詞)、シーンが終始落ち着いていて、いたずらに不安を煽るようなことがないし、万人がわかるように説明したりアップにしたりみたいなわざとらしさが少ないので、自然に見られて楽しい。やけに落ち着いてるシーンのうちお気に入りはヤカンを触るところです。アマゾンプライムビデオにあります。

拡張機能「twitter画像原寸ボタン」v2.2公開

 拡張機能twitter画像原寸ボタン」v2.2 を公開しました。取り急ぎのアップデートなので、完全ではないかもしれないことを念頭において利用ください。

修正点

  • Twitter 公式 Web の新レイアウトに(急ぎ)対応しました
    • 「新しいレイアウトを試す」みたいなボタンを押すとレイアウトが変わるようです (一部ユーザから順に公開されているようです)
    • このレイアウトでも、ボタンが出て動作するように修正しました
      • 急ぎやったので、タイムラインのツイートにボタンが出る、しか対応していません
        • 画像をクリックしたときの"ギャラリー"にボタンを出す、とかは未対応です
        • 詳細ページで Enter で開く機能は不評っぽいので、新レイアウトでは対応しない気で居ます
    • 今までのレイアウトでは、今までと変わらず動作します

インストール

 以下からインストールしてください。すでにインストール済の方は、しばらくするといつの間にかアップデートされます。

chrome.google.com

その他

 今回のレイアウト変更で、 jQuery から React へ、ごっそり変わったような雰囲気です (ちゃんと調べていませんが、div#react-rootという要素があったので多分そうでしょう)。要素のクラス名は機械的な感じになり(多分UIのライブラリとか)、とても人間が読むものではなくなってしまったので、含んでいる要素と当たっているスタイルで意味を類推するようなことをしています。
 結構大きな変更だし、カナリアリリースな感じなので、今後ちょこちょこと変更があるのではと踏んでいます。 Original ボタンがすぐに居なくなってしまうかもしれませんが、僕も忙しい時期に居り、すぐには対応できないこともあります。できたらやるので、不具合等は Chrome ウェブストアのサポート欄などに報告いただけたら幸いです。

 論理と直感がつっかう例として、数学の有用性があると思っている。最近何かと話題だけれど、時折顔を出しては納得されずに立ち消える話題である。

 ところで僕の家族は皆少し文系寄りで、こと算数/数学に対しては"学校で習った"という以上の興味を持っていない。
 そこへきて、例えば"工夫する"計算を教えたとすると、そうなんだ、で話が終わる。12の2乗は、10かける14に4を足すのだ、と言ったところで、確かにそうかもね、と言われる。
 答えを確かめたりしないときもあるし、いずれにせよ何故そうなるかなど気にも留めない。だから応用できないし、使えないから面白いとも役立つとも思わない、というのがパターンである。論理を置き去りにして、よくわからないから不要、という直感に従ってしまうのだと思う。

 より一般的な話をすると、3つのドアから当たりを選ぶ確率の問題は有名だろう。
 解答者が最初にひとつ選ぶと、出題者は残りの2つのうち、外れをひとつ開けてくれるのだ。すると当たりは、既に選んでいるドアか、残りのうち開けられなかった方のドアである。このとき解答者は、選択を変えた方が得か?というのが問題だ。答えは、"変えた方が得"である。
 これは直感に対して強く反発する。選んだ時点での確率が比較されるので、1/3と2/3になるからなのだけれど、論理として説明されても納得できないことが多いので、より直感に寄り添う例がよく挙げられる。3つのドアではなく、100のドアではどうか、という例だ。解答者がひとつ選ぶと、出題者は残りの99のうち、外れを98開けてくれる。100あるうちから適当に選んだドアより、99の中で残されたひとつのドアの方が、当たりかも知れないと思えることだろう。
 これを聞いて、なるほど面白いと思えたなら、少しは数学というものが役に立つという気持ちになると思う。ただ、見ている限りでは(統計をとったわけではないけれど)、悔しいとかわからないとか、理解を放棄してしまう様子が多く見受けられる。マジックを見せられて、タネも見せられたけれど、そんなのできっこないよ、と言って明後日を向いてしまうような感覚に感じられる。

 して理解できないのが悪いかという話は難しい。理解できた方が、様々な問題を解決できるだろうことは確かではある。でもそれ以上に得手不得手というものがあるので、それを良い悪いとは言い難いと思う(僕も難しい数学についてはわからないことが沢山ある)。大事なのは多分、"直感が誤っていることもある"というのを知って、そして念頭に置くことだろう。
 元のエントリと話がずれてすみません。

 月に一度医者に行って舌下免疫療法の薬をもらい飲み続けないとならないのだけど、年末は外に出ず医者に行きそびれたので途切れてしまった。エイヤで医者に行く、ができなかったのめちゃめちゃ落ち込んでいて、医者から小言を頂戴すると思うと嫌でさらに足が遠のいている。最近苦しい道を避けて生きてしまっているので、ここらで皺寄せ解消祭りに歯を食いしばって苦しみ抜く必要がある。これは完全にパターンで、事前にこうなると理解しているけど、エイヤが足りず、毎度なる。エイヤぢからの出し方を習得したい。

欲しいタグが現れるまで待つ

 Chrome 拡張機能bodyタグを取得して何かしようとしたら、スクリプトが読まれるの結構早くて、DOMContentLoadedを待たないとbodyタグが現れない?ときがあるのだけど、拡張機能はなぜかDOMContentLoadedのイベント発火を取れない?らしくて、力技を使った。頭が働いて無くて大げさにPromiseしたけど、setTimeoutを連鎖するみたいなやり方もある気がする。

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