このブログを開設して3年経ったよメールが来たのでめでたくなりました。インターネット経験が浅いことがばれていきますね。これからもよろしくお願いします。
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映画館でも,音声が英語で,字幕も英語,というのをやってくれたらよいと思う.
英語やってる - hitode909の日記
映画に英語字幕欲しいのよくわかって、テレビでやるのも Prime Video とかでも日本語字幕しかないので寂しい。英語の勉強としても欲しいし、そもそも翻訳される前の英語が知りたいというのがあって、たっぷり時間を使って一語一語調べたい場合がある。それとは別に、日本語字幕はプロの字幕なわけで、意味合いが遠くならないように翻訳されているはずで、見比べたいという気持ちもあり、上下に日本語と英語を並べたりしたい。少なくとも DVD を買ってくると英語字幕が見られて便利なので未だにダイハード1~5とミニミニ大作戦を無限に DVD で見ている。
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Amazon のセールで LAN ケーブルとその延長器?を買った。
量産型hogextend届いた pic.twitter.com/ECJE77wCez
— 肩を開く (@hogextend) 2018年7月22日
なぜ量産型 hogextend かというと、実は主に使っている id:hogashi のアイコン画像に映っているやつが、高校のときにわけわからんままつくった延長器だから。
当時は無邪気に「導線がつながっていれば電気が通る」くらいの気持ちしかなかったので、秋月で RJ45 を 2 個買ってきて導線を使ってハンダでつないだ。リンクアップはしたので、自室で本当に一時期使っていたけど、シールドも何もなく、 CAT0 みたいな状態だったので、どれほど速度が落ちていたかは不明。
ちなみに今も部屋の棚に飾ってある。
pre環境のフォントを変えよう
CSS が何も当たっていない pre 環境が、等幅でないフォントなら、等幅なフォントに変えたほうがよさそう、というお話。
それはそう。と思うんだけれど、意外と Google Chrome は初期値で固定幅フォントを選んでくれていなかったりする*1。つまり、 Google Chrome などのブラウザは pre 環境に font-family: monospace;
というスタイルを当ててくれるが、「 monospace 」を、実際に OS のどのフォントで描画するか、の選び方があまりよくない。
chrome://settings
から「フォントのカスタマイズ」で「固定幅フォント」を Consolas や Monaco, Menlo, Ubuntu Mono, Roboto Mono, Noto Mono, Source Han Code などにするとよさそう。
前半のフォントは OS 依存?だったりするので、 Google Fonts からダウンロードしたりして解決するとよさそう。 Roboto Mono はここから可能。
Noto Mono はここから可能。ついでに他の Noto フォントもここから手に入る。
ちなみに、上で挙げたものには和文が入っていないけれど、和文も含まれるフォントは、 Noto に日本語など全角文字シリーズが入った Noto Sans Mono CJK や、 Source Han Code に「源ノ角ゴシック」をくっつけた Source Han Code JP (源ノ角ゴシック Code JP) などがある。
他にも、 Myrica や Migu (M+ と IPA の合成) とかもある。「日本語フォント 等幅」とかで google 検索すればいくつか出る。せっかく pre 環境なり code 環境なりがあるので、等幅で見やすくしてみてほしいと思っている。
*1:どうにかならないかなってずっと思ってる
JavaScriptでCSSをまるごとコピー
任意のサイトの CSS をまるごとそっくり手製のページに入れてみたくなったものの、 style タグに URL を指定するのは CORS とかで怒られるらしい(やっていない)ので、取れる範囲でいいから値だけコピーした。 document.styleSheets
で取得したシートにそれぞれ入った cssRules
を文字列で取得して、手製のページで style タグをつくってシートに insertRule
で順番に流し込む。
複数のサイトのスタイルを取ってきて局所的に当てる、とかも、ルールの頭に id を振って div#id
以下だけにあたるようにしてもよさそうだし、 iframe とか使ってもよさそう。
copy css rules from a document to another one
毎度姑息な手段みたいなことをしているのでもう少し賢くなりたい。