ブログ(?)を書くのは深夜になることが多いのは不思議です。最近殆ど文章を書かずに居たのでリハビリです。同時に適当に文章を並べ連ねる練習です。
最近はバイト先が変わったり課題に埋もることが多かったりと妙な忙しさで過ごしています。
難しいのはやる気と記憶で、何れも少ないとかなり困ります。課題が提出できません。
おそらくは睡眠不足が大ボスなので寝ることをしていきたいです。
拡張機能「twitter画像原寸ボタン」ver.2.1.2です。
先日のver.2.1.1で修正した部分でバグが出たので更に修正をしました。
使い方などは2.1.1の記事(下リンク)を参照してください。ここには更新内容について書きます。
「リンクを共有ページでEnterが効かない」問題を報告頂いたので、それを含めて画像が無い場合はEnterの本来の動作を止めないよう修正しました。
DM、リンク共有ページなどで改行などができなかった問題が改善されます。
設定で「Enterキーで画像を開く」をOFFにして対策をしていた場合は戻してOK(なはず)です。
まだ修正できてないとか、新しく変になったとかありましたらお伝え下さい。
拡張機能「twitter画像原寸ボタン」ver.2.1.1を公開しました。
更新内容は、真ん中あたりに書きました。何が変わったの?が知りたい方はどうぞ。
求める権限に「閲覧履歴の読み取り」がありますが、閲覧履歴を読み取ることはしていません。
※タブ間の設定共有のために、タブ操作の権限を使っていて、それが「閲覧履歴の読み取り」と表示されています。公式ドキュメント: chrome.tabs - Google Chrome
Chromeウェブストア:
Grease/TamperMonkey(リンクをクリックでインストールが始まります):
tooi-forGreaseTamperMonkey.user.js
上記2つはGitHub上で公開しています。
GitHub - hogashi/twitterOpenOriginalImage: is a GoogleChrome extension which opens original image to new tab.
Twitter公式Web/TweetDeckで、画像ツイートに原寸表示用ボタンを設置する拡張機能です。
1. Twitter公式Webの
と、TweetDeckの
で、「Original」と書かれたボタンを設置します。
Originalボタンをクリックすると、原寸画像が別タブで開きます。
※原寸画像とは……画像URLに「:orig」を足すだけです。
複数画像は、1枚目がアクティブなタブとなって枚数分タブが開きます。
2. Twitter公式Webのツイート詳細では、Enterキーでも原寸を別タブで開けます。
3. 画像を開いたページ(URLが「https://pbs.twimg.com/~」)では、[Ctrl]+[s](または[Cmd]+[s])で拡張子を校正して保存します。
※保存先は、Chromeの設定「ダウンロード保存先」で指定された場所です。
Chrome右上の拡張機能のボタン(もしくはChromeの拡張機能一覧から拡張機能のオプション)で、設定画面が開きます。
各種動作をする/しないを選び、「設定を保存」をクリックすると設定が保存されます。
※ページを再読み込みしないと反映されないと思います。
ちらほらと「TweetDeckでボタンが表示されない」というのを見かけるのですが、この更新で修正されたら良いなと思っています。されなかったらご連絡下さい。
別タブなんて煩わしい!とか、一気に保存したい!という方はこちらをどうぞ。
furyu.hatenablog.com
右クリックで保存だけしたい!方はこちらをどうぞ(Chromeウェブストア)。
chrome.google.com
これからTweetDeckのツイート詳細や画像ギャラリーにゆったりと対応していきたいと思っています。
GitHubのREADMEも古いので書き直したいです。
Chrome53がリリースされましたが、伴ってGoogleChrome拡張機能「twitter画像原寸ボタン」ver.2.1 の一機能が止まった報告です。
この修正を含んだ更新は、近々行います。
Chrome53において、twitter画像原寸ボタンver.2.1の「[Ctrl-s]時に画像の拡張子を校正する」機能が止まりました。
原因は(ご指摘を受け)判明したので、次の更新(近々します)で修正予定です。
これによって、[Ctrl-s]を押しても保存がされなくなっています。ブラウザ本来の保存動作も動きません。
Chrome52では動作します。
マウスで画像を右クリックして「名前を付けて画像を保存」を使えます。
[Ctrl-s]については、「[Ctrl]+[s]で拡張子を校正」設定をオフにすると、ブラウザ本来の保存動作がされます。
ただ、拡張機能が更新されたら戻してください。(やっぱりブラウザ本来の動作が良い!となったら戻さずOKです。)
更新のお知らせはブログで記事を書くくらいになります。
GoogleChromeをバージョン 53.0.2785.89 mにアップデートしたら、new CustomEvent('click')
がマウスクリックの挙動をしなくなった*1。
先に考えたことを書くと、CustomEvent - Web APIs | MDN によればCustomEvent
は
The CustomEvent interface represents events initialized by an application for any purpose.
イベントを勝手につくるためのものだから、CustomEvent
でつけたイベント名がclick
だったとしても、MouseEvent
のclick
とは区別されるようになった、のだろうと思う(詳しい方よろしければお教えください)。
OS: Windows7
Chrome: バージョン 53.0.2785.89 m
対象のエレメントelem
に対して、クリックイベントを起こしたい。
elem.dispatchEvent(new CustomEvent('click'));
これがChrome52ではクリックイベントとして動いていたのだけれど、Chrome53から動かなくなった。戻り値はtrue
なのだけど、見た目には何も起こっていない状態。
ちなみに、new MouseEvent('click')
を使うと、ちゃんとクリックされた挙動が起こる*2。elem.click()
でも起こる。
CustomEvent() - Web APIs | MDN も MouseEvent() - Web APIs | MDN も健在だが、後者のブラウザ対応状況では Safari の Basic support に「?」がついている。
これからはclick
にはMouseEvent
を使います。
なんとなく、大学数学を勉強するごとに、今まで習ってきた数学を俯瞰するみたいに(一般化されて)見方が変わるように感じている。それはそうと今日は勉強していた訳でなく、単に人に数学の話をしていたら突然それが起こって驚いた。
複素関数の話を、「y=f(x)」くらいならわかる人に説明しようとしていたところ、「複素数が関数で映る?みたいな言い方をされるんだけど」とかいうふんわりした言葉で喋っていたらわからんみたいな顔をされていた。とにかくわかる概念から理解していかないといけないのでy=f(x)で説明しようとしたら、「数直線上のxってのがfって関数でyに映る」とかいう自分も聞き覚えのない考え方がスラスラ口から出てきた。聞き手はわかってくれたようでよかったんだけど自分はびっくりながら話を続けていて、「複素数は実数にひとつ次元が足されるから数直線じゃ表せなくて平面になって、平面から映った先も平面だからいっこで表すにはy=f(x)の座標平面みたいな2次元じゃ無理*1で」とかどんどん喋っていた。
つまり「数直線上の実数xを関数で映した先の数直線上の値がy」という考え方が会話の中で湧いて出た。「y=f(x)のグラフはその映る前と映った先の点(無限個)を結んだ、映る前後の関係性を表すもの」とかいう言葉も出てすごかった。
複素関数の理解が若干追いついてなかったところだったので今日の会話で助かった。会話できる頭を維持していきたい。
*1:2次元と2次元で4次元グラフになるのだろうか
[追記(2016/08/28)]: ver.2.1はすっかり公開してました。もうすぐver.2.1.1を公開するので、そちらへどうぞ。
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GoogleChrome拡張機能「twitter画像原寸ボタン」ver.2.1を(そろそろ)公開します。
前回のミス(ブログ書く前に更新しちゃうやつ)を繰り返しそうなので取り急ぎ書いています。
今回、TweetDeckに少し対応しました。その影響でおそらく「tweetdeck.twitter.comのなんとか許可」みたいなことを聞かれると思います。
また、画像を表示したページ(pbs.twimg)での保存の挙動に挑戦しています。これも「pbs.twitter.comのなんとか許可」とか聞かれるかもしれません。
詳しくは後日書きますが、おおまかな更新を書きます。